SNS Marketing

ーSNSマーケテティングー

SNSは情報インフラ、
必須のマーケティング手法!

SNSマーケティングとは

SNSマーケティングとは、YouTubeやFacebookなどのSNSを活用したマーケティング手法の総称となります。

後述しますが、東南アジア・台湾では、海外旅行先の情報をSNSで収集します。かつ1日にSNSに費やしている時間が日本の3〜4倍になります。彼らにとってのSNSはまさに情報収集のプラットフォームと言えます。

それゆえ、SNS経由で東南アジアの人々に情報発信をすれば、アプローチしたい層に届く可能性が高く、非常に効果的なマーケティング手法と言えます。

SNS MARKETING

Reasons

インバウンド客を呼び込むために

SNSを使うべき3つの理由

旅行時に情報収集する媒体

2021年観光局調査

Reason

01

海外旅行の情報は、SNSで収集している

左記の表は、東南アジアの人々が海外旅行する際に情報収集で使用するオンライン媒体となります。

こちらを見ると、タイ・ベトナム・フィリピン・インドネシア・マレーシア全ての国において、最も情報収集で使用される媒体はYouTubeとなっております。また、2位の媒体についても、FacebookとInstagramとなり、SNS媒体が続きます。

ゆえに東南アジアからインバウンド観光客を呼び込みたい場合は、彼らが旅行情報を収集しているYouTube・Facebookを中心とするSNS経由で情報発信することは非常に効果的な手法となります。

 

1日あたりのSNS使用時間

Reason

02

SNSを使用している時間が日本の3倍以上

左記の表は、アジア各国の1日あたりにSNSを使用している時間となります。

こちらを見ると、フィリピン・マレーシア・タイ・ベトナムなどの東南アジア各国のSNSに触れている時間は、日本が0.8時間に対して、その3〜4倍の時間をSNSに費やしております。

日本に比べて、3〜4倍SNSに費やしている時間が長いということは、SNS経由で情報発信すると、日本に比べて3〜4倍の効果があるということが言えます。

ゆえに東南アジアの人々の情報を届ける場合は、SNS経由で情報発信するとターゲットに届く可能性が高くなります。

Reason

03

いいね・シェアで、投稿の拡散が期待できる

上記で説明したとおり、東南アジアの人々は、YouTube・Facebookを中心とするSNS経由にて、旅行の情報を収集します。

そして、1日にSNSを使用している時間が日本の3〜4倍となります。それゆえ、東南アジアからのインバウンド観光客に情報を発信するには、SNS経由での情報発信が非常に有効的です。

そして、これらSNSは、フォロワーや友人が「いいね」、「シェア」、「コメント」することでき、さらにそのフォロワーや友人にも情報が届き、情報がさらに拡散します。

Features

弊社のSNSマーケティングサービス

01 SNSページの開設

現地語でのSNSページの開設をいたします。基本的には、どこの国もFacebookページが基本となります。他のSNSについては、国に応じて、必要なものを開設します。

02 SNSコンテンツ作成・投稿

SNSに投稿するコンテンツを現地語で作成します。コンテンツ内容及び投稿頻度は、貴社の意向に従って、作成します。その後、定期でSNSに投稿していきます。

03 SNSページの運用・拡散

貴社のSNSページを運用します。具体的には、投稿したSNSに対してのコメントやメッセージに現地語で対応します。また、貴社のSNSページをより拡散するためにSNS広告として配信することも可能です。

東南アジアで使用されているSNSは?

東南アジア各国で広くで使用されている代表的なSNSとしては、以下の媒体があります。国によっては、その国独自で使用されているメッセージSNSなどはありますが、どの国でも広く使用されている媒体としては、これら5つが基本SNSとなります。

これら5つのSNSの中でもYouTubeとFacebookの使用率が圧倒的となります。直近TikTokが大きく利用率を上げております。それぞれ日本と利用状況が大きく異なるところが興味深いです。
使用状況は以下の通りとなります。

YouTube

YouTubeの利用状況

YouTubeは、世界最大の動画共有のSNSプラットフォームとなり、世界で利用者が20億人いると言われております(2021年12月時点)。

各国での利用率は、概ね90%を超え、深く浸透してることが分かります。日本では利用率がやや下がるものの、日本で使用されているSNSの中では最も利用率が高いです。

Facebook

Facebookの利用状況

Facebookは、世界最大のSNSプラットフォームとなり、世界で利用者が29億人いると言われております(2022年2月時点)

各国での利用率は、80%を超え、YouTubeと同様に深く浸透してることが分かります。一方、日本での利用率は、低く、各国との利用率の差が大きいです。日本では利用率が低いFacebookですが、東南アジア・台湾では、利用率が高く最もポピュラーなSNS媒体として君臨しています。

Instagram

Instagramの利用状況

Instagramは、写真や動画を投稿・共有するSNSプラットフォームとなり、世界で利用者が10億人いると言われております。

運営自体は、Meta社(旧Facebook)が運営していますが、匿名での利用が可能なため、実名のFacebookと異なり、気軽に投稿することができます。

日本では比較的利用率が高いInstagramですが、東南アジア各国ではより広く利用されております。

TikTok

TikTokの利用状況

TikTokは、ショート動画をシェアできるスマートフォン向けのSNSプラットフォームとなり、世界で利用者が10億人いると言われております(2021年9月時点)

日本では利用者がまだ少ないですが、東南アジア各国で利用者が急増しております。特にここ1年での利用率の増加は著しく、各国で前年比で50%ほど利用率が増えております。

Twitter

Twitterの利用状況

Twitterは、140文字以内の短い文章を投稿するSNSプラットフォームとなります。世界で利用者が3億人いると言われております。

日本では同じみで利用率が高いTwitterですが、東南アジア各国で見ると他のSNS媒体よりも利用率が低い傾向にあります。

その利用率が低い傾向としては、東南アジア各国では文字情報よりも画像や動画を好むとうことが背景にあります。