代表者挨拶

弊社Biz Asia（ビズアジア）は、東南アジア・台湾から訪日客を呼び込むインバウンドマーケティングに特化した会社となります。

私がBiz Asiaを創業したきっかけは、東南アジアなどからの旺盛な訪日インバウンド需要を日本経済に取り込み、経済の成長エンジンにしたいという思いからになります。

私は2021年から今まで東南アジア各国で仕事をする中で、東南アジアの勢い・活気を目の当たりにしてきました。
その一方で、日本は、少子高齢化・長期デフレにより、経済が長い間低迷しています。

世界の中で日本の存在感が相対的に下がり続ける中、東南アジアどの国においても日本製品・日本文化・日本食など日本への興味は強いです。

そのような背景から、東南アジアから日本への観光客は増え続け、2011年には約50万人だった観光客数が、2019年には400万人に達し、8年で8倍以上に増加しました。新型コロナウイルスの影響により一時的に減少しましたが、2023年には回復基調が顕著で、約300万人以上が訪日したとされています。それでも訪日客全体に占める割合は約12〜15%に留まります。

東南アジアの人口が6億人を超え、多くの国で急速な所得拡大が進む中、訪日需要はさらに増加すると考えられます。これにより、今後は過去の成長ペースを上回る勢いで、東南アジアからの訪日客が増えることが予想されます。

訪日インバウンドは、日本にとって数少ない成長産業となります。東南アジアの旺盛な訪日需要を取り込むことで日本経済を活性させることをBiz Asiaの使命とし、本気で取り組んで行きます。